
最近はコロナウイルスなどの感染症が怖くて外に出ることができない!という日々が続いていますよね。皆さんは普段、どのように感染症対策をしていますか?
今回は皆さんが感染症対策でしている「アレ」が実はあまり効果がないかもしれないようなので紹介していきます。
「アレ」って何?
感染症対策には様々な方法があります。
例えば、マスクを着用する、手洗いをする、うがいをする、アルコール消毒をするなどが主に上げられると思います。
しかし、あまり効果がない「アレ」はこの中にもうあるんです!
先に結論を出しますとそれは、「うがいをする」です。
驚きましたよね。私自身これを知ったときはとても驚きました。
では、なぜうがいをすることがあまり効果がないのか見ていきましょう
なぜあまり効果がないのか
なぜあまり効果がないのか、これはうがいではのどの奥にいるウイルスを洗い流せないからなんです。
実際に科学的にうがいは感染症対策になることは証明されていません。
しかしうがいをしなくてもよいわけではなくメリットも存在します。
それは、
- 口腔内の乾燥を防ぐ
- 口腔内の花粉やほこり、ウイルスを洗い流す
この二点です。
口腔内の乾燥を防ぐことでウイルスの繁殖を防ぐことができますし、感染症や風邪の原因となるものを口腔内から追い出すことも必要なことです。
うがいもきちんとしたメリットがありますが、それより効果的な方法があります。
感染症対策にはお茶を飲む
それは、お茶を飲むことです。
なぜお茶を飲むことが感染症対策になるのかといいますと、お茶を飲むことによりうがいでは届かなかったところまで水が行き届きウイルスが胃のほうに流され胃酸により死滅するからです。
また、この方法はうがいと併用することにより効果がさらに上がります。
1、うがいで口腔内を洗います。
2、お茶を飲みます。
私のかかりつけ医の先生は20分毎にこの方法を行い日々仕事に取り組んでいらっしゃるそうです。こうすることにより、ウイルスが体の奥深くまで入り込むのを防ぐようです。
まとめ
今回はうがいが感染症対策にあまり効果がないことをみてきました。
実際には「うがい」と「お茶を飲む」ことを併用することで感染症対策に大いに効果を発揮することがわかりました。
今が大切な時期です。お互いに体に気をつけて生活しましょう!
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